年利346%の闇金業者に違法取り立てを認定し約6千万円の賠償命令

年利346%の闇金業者に違法取り立てを認定し約6千万円の賠償命令

子供のころから目にしていた記憶がある「車でお金貸します」という鉄板のような塀になどに貼り付けられている看板。

最近あまり目にしなくなりましたが、まだあるのですね。あれって、実は闇金だったのでしょうか・・・
車を担保に高利で貸し付けていた闇金業者の話です。

自動車を担保に、25万円の融資をし、毎月6万円もの利息を要求していたそうです。
この借りていた男性、誰にも相談できず重い悩み、結局自殺してしまいそれで発覚したようです。

こんな利息でよの支払っていられたなと思いますが、家族にも知られないように払い続けていたようで、もちろん他人にも相談したこともないようです、せめて専門家に相談すれば良かったのにと思いますけれど・・・

かなり厳しい取り立てもしていたようで、携帯電話や勤め先に迄押しかけて執拗に取り立てを行っていたようです。

家族に心配をかけたくなかったのか、誰にも相談できず、思い詰めて自殺してしまったということのようです。

貸金業法の改正などもあり、グレーゾーン金利が認められなくなりましたが、そのグレーゾーン金さえも逸脱した恐ろしい金利、「年利346%」というのですから、こんなもの普通じゃないと気づき、助けを求めるべきでしたよね。

裁判所は、家族からの訴えに、強引な取り立てと自殺との因果関係を認めて、計6840万円の支払いを命じる判決を出したそうです。

それでも、なくなった方はもどってきませんし、この業者に支払い能力があるのか変わりませんので、この家族には「良かった」では終わらせられませんね。

大手の消費者金融では、今過払い請求で苦しんでいるところが多く、銀行の子会社化とか、吸収して銀行が、消費者金融を始める(新生銀行とレイク)というところがでてきています。

専門家に相談していたら、過払い請求がもちろん可能でしょうし、自分が悪いと責める必要もなかったのにと思いますし、家族も救われたはずです、本当に知識がないということは、悲劇を招き残念なことです。

やはり、怪しげな貸金業者ではなく、せめて名のあるところに借りるべきですね。

奥さんが入退院して、給与も減って生活が苦しくてとはいえ、勤め先もあり、成人した子供もいたのですから、今らでも方法があったはずなのに、最悪の道を選んでしまったことが悔やまれますね。

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